なんでもかんでも
なんでもかんでも手を出すのはよくない面もあるとわかった。
大学生活で私が今やっていること。
どれにも手が回りきらず今どれも中途半端な状態になっている。
こまくさもモジャバも一回生の時は比較的真面目に頑張って団員と仲良くいい関係を築けていたが、今は(特にこまくさ)行ってなさすぎて少し後ろめたい気持ちがある。
10月はモジャバ、11月からこまくさ、というようにして、練習期間中の団員とのコミュニケーションを密にして頑張りたい。
その人の性格などに限らずやはり直接会って話している時間が大事なのだと分かった。たくさん会ってたくさん話せばそれだけ相手のことが分かるし親近感も覚える。まずはたくさん時間を共にしてどんな人間なのか分かってもらう。そうしたらそのコミュニティ内での自分の地位も確立できてくるし、発言力も出てくる。そのコミュニティでの自分の居心地がよくなってくる。
これからも私は色んなコミュニティに飛び込んで参加していくだろう。一度飛び込んだらもう半端な関わり方はしたくない。今度は最初っから思いっきり深く関わってみよう。深く関わることで見えてくる部分というのがたくさんあるはずだから。苦楽を共にして、きっとかけがえのない仲間ができるから。
これから大学を卒業するまで、今所属してるコミュニティの仲間を大切にしよう。学部の友達、サークルの先輩・同期・後輩、インターン先の人たち、バイト先の人たち。
特に学部、サークルの仲間には卒業してからも時々会いたい。
大学でいい仲間に巡り会えた、出会う人に恵まれた、そう心から思えるように、彼らとの関わりを楽しんで愛おしんで過ごしたい。